ファミリーキャンプの暑さ対策21選!子供対策やテント内の対策も徹底解説

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暑さ対策 過ごし方

こんにちは!

暑くなってくるこれからの時期、ファミリーキャンプのシーズンも本格的になってきますよね。

暑い時期には忘れてはいけない暑さ対策。

「暑い時期のキャンプって何を準備するんだっけ?」

「暑さ対策ってどんなことがある?」

毎年のことだけど暑さ対策はしっかり押さえておきたいですよね!

この記事では、ファミリーキャンプに暑さ対策が必要な理由暑さ対策基本の12選、そして暑さ対策の子供編3選、テント内編4選、寝るとき編2選と暑さ対策について合計21選を徹底解説!

さらにファミリーキャンプで役に立つ暑さ対策グッズも一覧でまとめています。

この記事はこんな方におすすめです

  • ファミリーキャンプの暑さ対策を知りたい
  • ファミリーキャンプで子供に気をつける暑さ対策を知りたい
  • ファミリーキャンプで暑さ対策をしてテント内と寝室を快適にしたい

それではいきましょう!

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ファミリーキャンプに暑さ対策が必要な理由

ここではファミリーキャンプに暑さ対策が必要な理由をお話しします。

対策の話に入る前に、対策を怠るとどうなってしまうかをあらためて知っておきましょう。

【暑さ対策が必要な理由

  • 脱水症を予防
  • 熱中症を予防
  • 食中毒を避ける
  • 日焼けを予防

詳しく解説しますね。

脱水症を予防

脱水症を予防するのが暑さ対策が必要な理由の一つ。

脱水症は補給する水分よりも失う水分が多いことで起きます。

暑くてたくさん汗をかくことで水分が失われてしまいますよね。

なので水分補給暑すぎない適度な温度に調整することが重要になってくるんですね。

熱中症を予防

熱中症の予防も理由の一つです。

熱中症は気温の高さや湿度の高さによって起きてしまいます。

暑すぎない適度な温度に調整するために暑さ対策が必要になってきますね。

食中毒を避ける

食中毒を避けることも理由の一つ。

暑い時期はキャンプで使う食材が痛んでいる可能性もあります。

クーラーボックスでしっかり保冷しているつもりでも、いつのまにか保冷剤が溶けていて、痛んだ食材に気づかずに食べてしまうことも

食中毒を避けるためにも、暑さ対策として食材をしっかり保冷しておきたいところですね。

日焼けを予防

日焼けを予防することも理由の一つですね。

対策をしないまま直射日光を浴びると日焼けをしてしまいますよね。

日焼けをすると皮膚が赤くなり、痛くなってしまうので避けたいところです。

帽子をかぶったり、日焼け止めをしっかり塗ったり、日焼け予防も暑さ対策として必要ですね。

ファミリーキャンプの暑さ対策基本の12選

ここではファミリーキャンプの暑さ対策基本の12選をお話しします。

【ファミリーキャンプの暑さ対策12選

  • 火をできるだけ使わない
  • 冷たい食事がおすすめ
  • 流水麺もおすすめ
  • 涼しいキャンプ場を選ぶ
  • 電源サイトを使う
  • サーキュレーターを使う
  • 日陰で過ごす
  • コテージやバンガローを使う
  • 通気性の良い服装
  • ミストでひんやり
  • クーラーボックスを活用
  • 通気性の良いテントやタープを使う

それぞれみていきましょう。

火をできるだけ使わない

火をできるだけ使わないようにしましょう。

ただでさえ暑いのに、火を使うと火の熱でさらに暑くなってしまうんですよね〜。

キャンプでは焚き火や炭火を使った料理など、火を使うシーンが多いんですが、火を使うのは「どうしてもこれだけは!」という必要最低限にするのがおすすめです。

ちなみに我が家では暑い日のファミリーキャンプには焚き火をしないですね。

焚き火って暖まる効果もあるので、暑いとありがたみが半減するんですよね。

火をなるべく使わないのは暑さ対策の一つですね。

冷たい食事がおすすめ

暑い日は冷たい食事がおすすめですね。

暑いときに熱いもの食べるのもまぁいいんですが、やっぱりひんやりとした食べ物の方が体も涼しくなっていいですよね。

我が家がよくやっていたのは、クーラーボックスで冷やしたカットフルーツやカット野菜を食べること。

暑い日は体が涼しくなるし、フルーツはもちろん野菜もトマトなんかは水分も多いので水分補給にもなっておすすめですね。

暑い日は冷たい食事で涼しくなりましょう。

流水麺もおすすめ

流水麺もおすすめです。

流水麺は茹でる必要がないので火を使わなくていいし、ひんやりした麺をさっぱりと食べられるのがいいですよね。

冷やした野菜と合わせて野菜ラーメン的に食べたりシンプルにめんつゆでいただくのもよき。

簡単に作れるのもポイント高いですね〜。

我が家は流水麺にハマっていた時期があって、ファミリーキャンプでもよく食べてました。

けんた
けんた

僕は中華麺が好きで、スープをいろいろカスタムして食べるのが好きなんですよね〜。

暑い日は流水麺もおすすめ。

涼しいキャンプ場を選ぶ

涼しいキャンプ場を選ぶのも暑さ対策ですね。

標高の高いキャンプ場林間サイト、そして川があるキャンプ場がポイントです。

標高の高いキャンプ場を選ぶ

標高の高いキャンプ場は涼しくておすすめ。

100m標高が高くなるごとに気温が約0.6°C下がると一般的には言われていて、標高が高ければその分涼しく過ごすことができるわけですね。

ちなみに我が家お気に入りの「丸沼高原オートキャンプ場」も標高の高いキャンプ場。

丸沼高原オートキャンプ場は標高約1,500mなので、標高0mと比較すると9°Cも低い気温になるんですよね。(15×0.6°Cで9°Cになる)

仮に35°Cの猛暑日でも丸沼高原に行けば26°Cで快適に過ごせるってことですね〜。

けんた
けんた

夏場はやっぱり高原キャンプ場ですよ!

標高の高いキャンプ場は涼しいので暑さ対策としては強力な一手です!

林間サイトを選ぶ

林間サイトがあるキャンプ場もおすすめです。

林間サイトは木々に囲まれているので木陰が多く涼しく過ごせます

直射日光があたらないと、それだけで体感温度が全然違いますよね〜。

木陰がないと直射日光を防ぐためにタープを張るんですけど、太陽の位置と合わせてタープの角度とか向きを調整しないといけないのでけっこう大変なんですよね。

木陰があるとタープの使い方もゆるめでよくて、基本木陰があるのでタープは影が足りないところだけ補足的に使う感じで済むのが楽なんです。

暑さ対策に林間サイトはおすすめですね。

川があるキャンプ場

川があるキャンプ場は涼しく遊べていい感じ。

冷たい水で川遊びをすれば涼しくなるし、楽しく過ごせるのが魅力的ですね!

我が家も川があるキャンプ場はよく行っていましたね〜。

川って時点で子供たちは大はしゃぎなんですよね、川さえあれば遊び道具がなくても子供たちは永遠に遊んでいられるという。

ただ、服は濡れたり汚れたりはするので予備の着替えは用意しておきたいところ。

けんた
けんた

子供が川を好きすぎて予備の着替えも使い果たして、濡れたままキャンプサイトで過ごすハメになったこともありました〜。

川があるキャンプ場も暑さ対策におすすめ。

電源サイトを使う

電源サイトを使うことも暑さ対策になります。

電源サイトを使えば扇風機を使って涼しく過ごせるんですよね。

我が家も夏場は電源サイトを使うことがよくありまして、扇風機を使って過ごしてます。

扇風機

↑こんな感じの扇風機を持っていきます。

充電式の小型扇風機もあるんですが、充電の残量も気になるし、やっぱりコンセントで使うタイプが安心できるんですよね。

涼しく過ごすために電源サイトもおすすめですね。

サーキュレーターを使う

サーキュレーターを使えば涼しく過ごせますね。

サーキュレーターは空気を循環させる強力な風が特徴。

キャンプサイトの空気の入れ替えにはもってこいの暑さ対策です。

特にテントの中は空気がこもって暑い空気が止まってることが多いので、サーキュレーターで空気を入れ替えると涼しくなりますよ!

日陰で過ごす

日中は日陰で過ごすのが暑さ対策の一つ。

暑い日の昼間は日差しが強くて大変ですよね。

せめて日陰で過ごせば暑さも軽減できますよ。

キャンプサイトで日陰で過ごすためにはやっぱりタープですね。

ツールームテントとタープ

↑タープを立てて日陰を作れば快適に!

ちなみに我が家では、庭でバーベキューをする際にもタープを立てて日陰を作ります。

日陰で過ごすと疲労感が全然違うんですよね〜。

暑い日はタープの日陰で快適に過ごしましょう!

コテージやバンガローを使う

コテージやバンガローを使うのもありですね。

キャンプはなにもテントだけじゃないですからね、コテージやバンガローなどの備え付けの施設も選択肢の一つ

コテージやバンガローだったら、室内は直射日光を避けられるし、なんならエアコン付きのところもあります。

本来「自然の中で過ごす」というのがキャンプの定義ではありますが、暑さを回避するためにコテージやバンガローを使うのだって全然あり

けんた
けんた

だって熱中症とかイヤだし。

日中の暑い時間帯は室内で過ごして、夕方以降涼しくなってきたら外で過ごしたり、そんなキャンプもいいですよね。

通気性の良い服装

通気性の良い服装が暑さ対策にはおすすめ。

通気性が悪いと蒸れるし暑いしでしんどいんです。

暑いと半袖や半ズボンという選択肢も出てくるんですが虫刺されが心配だったり日焼けが心配だったりとけっこうリスキー。

おすすめは通気性の良い長袖や長ズボンですね。

通気性の良い素材といえば「リネン」「コットン」が代表格。

リネンの長袖や長ズボンで涼しさもゲットしつつ、素肌をさらさないことで虫や日焼けも回避、最強じゃないっすか。

暑さ対策は通気性の良い服装がいいですね。

ミストでひんやり

ミストでひんやりするのも暑さ対策。

顔や体にミストをシュシュっと吹きかけると涼しくなるんですよね。

あぁ、それなんで涼しくなるんだっけ?

けんた
けんた

水が蒸発するときに周囲の熱を奪うので気温が下がるやつっすね。

我が家でもミストを出すアイテムを使っていて、暑いときにシュシュっとやってます。

FLAIROSOLミストスプレー

↑我が家愛用の「FLAIROSOLミストスプレー」、おしゃれなデザインなのがお気に入り。

必要なのは水だけなので、特別な準備もいらないのが楽でいいですね。

ミストでひんやりは簡単で手軽に涼しくなるのでおすすめです。

クーラーボックスを活用

クーラーボックス

クーラーボックスを活用しましょう。

暑い日のマストアイテムとも言えるクーラーボックスですが、飲み物や食材はもちろん、暑さ対策のためのグッズを冷やしておくのもおすすめです。

例えばおでこ貼る冷却シートや、首にかける濡れタオルなど、食べ物じゃなくてもクーラーボックスが活用できます。

我が家は実際に濡れタオルを冷やしておいて、暑いときに首にかけたりしていました

けんた
けんた

ひんやりして気持ちいいんですよね〜。

食べ物以外でもクーラーボックスの活用はおすすめです。

通気性の良いテントやタープを使う

通気性の良いテントやタープを使うのが暑さ対策の一つ。

通気性が良ければテント内でも快適に過ごすことができますね。

テントで通気性を良くするためにはポイントが2つ、コットン素材メッシュ素材がおすすめです。

コットン素材

コットン素材は通気性が良いので暑さ対策になります。

コットンは自然な風合いが特徴の素材ですね。

火に強いので、焚き火の火の粉が当たっても穴が開く心配がないのもポイントです。

ただ、水にはあまり強くなくて、雨の日に使った場合はしっかり乾かさないとカビが発生しやすいというデメリットも。

また、他の素材に比べると重いのも特徴ですね。

けんた
けんた

コットン生地のテントって北欧風の雰囲気がいい感じなんですよね〜。

ちなみに僕はノルディスクというブランドが出しているコットン素材のテントが欲しいんですが、結構なお値段なのでなかなか手が出せないんですよね。

いつか憧れのノルディスクテントでファミキャンをやってみたい!

メッシュ素材

メッシュ素材も通気性が良いポイントですね。

メッシュ素材なら風通しは抜群なので、暑い日も快適に過ごせますね。

メッシュ状のタープテントのように壁面が全面的にメッシュ状になっているものもあれば、基本はポリエステルなどの素材で部分的にメッシュ状になっているものもあったりします。

個人的には窓のように部分的にメッシュ状になっている方が好きですね。

全面的にメッシュ状になっていると開放感はあるんですが、その分日差しも入ってきちゃうので、風通しをよくするだけであれば壁面が部分的にメッシュになっていれば十分なんですよね。

メッシュ素材で通気性を高めて暑さ対策しましょう。

ファミリーキャンプ暑さ対策|子供編3選

ここではファミリーキャンプ暑さ対策の子供編をお話しします。

子連れファミリーキャンプは子供の暑さ対策にも気をつけておきたいですよね。

【子供の暑さ対策

  • 水分補給をしっかり
  • 帽子をかぶる
  • 虫対策を行う

詳しく解説しますね。

水分補給をしっかり

水分補給をしっかりしましょう。

暑さ対策は涼しくすることだけでなく、水分をとることも重要

特にファミリーキャンプは子供が夢中になって遊んでいたりするので、子供には積極的に水分補給を促したいところ。

水分補給は水筒がおすすめです。

子供専用の水筒に水やお茶を入れておけば、子供が自分自身で飲んでくれることが多いんです。

僕の住んでる地域だと、保育園や小学校で水筒を持参する習慣になってるので、子供が水筒の水を飲むのが習慣化されているんですよね。

それに最近の水筒は冷たいまま長持ちするものが多くて、性能もいいですしね。

ペットボトルを飲むときだけクーラーボックスから出してくるのでもいいっちゃいいんですけど、誰のペットボトルかわからなくなったりするので、そういう意味でも水筒がいいんですよね。

暑さ対策は水分補給もしっかりしましょう。

帽子をかぶる

帽子をかぶるのは大切な暑さ対策です。

暑い日の直射日光はとっても強烈

特に、太陽の下で元気に遊び回る子供は直射日光に当たりすぎてないか心配になりますよね。

熱中症にならないように帽子をかぶせてあげましょう!

我が家の子供たちは、夢中で遊んで気づかない間に顔が赤くなってたりよくします

けんた
けんた

いつも帽子をかぶるように促してあげないと、かぶらないで飛び出してっちゃうんですよね。

もちろん、日差しが強い場合は大人も帽子をかぶるのは大切

暑さ対策として帽子は必須ですね!

虫対策を行う

暑さ対策と合わせて虫対策も大切。

虫除けスプレーや蚊取り線香を使って虫に刺されないようにしましょう。

なんで暑さ対策で虫の話になるの?

実は暑さ対策と虫対策はセットで考えないといけなかったりするんですよね〜。

暑い時期といえば虫が出る時期でもあるじゃないですか。

暑さ対策ばかり気がいってると虫の被害に遭いやすいんですよね。

どういうことかというと、例えば、涼しいからと半袖の服装にしたら腕が虫刺され被害に遭いやすいし、涼しむために水辺に行くと蚊が多かったり

特に子供は肌露出多めの服装で元気に遊ぶことが多いですよね。

けんた
けんた

虫を気にしたら長袖の方がいいんだけど暑くなっちゃうし、暑さ対策と虫対策って相反する部分が多いんですよね。

僕なんかはレギンス履いてるのに、レギンスの上から虫に刺されたりしますからね。(なぜ自慢気)

ブヨとかに刺されちゃうとホントやっかいですよ、僕はブヨに刺されたことが過去何回かあるんですが、2週間とか長いと1ヶ月近くかゆみと戦わなきゃいけないので。

なので、暑さ対策だけに気を取られずに虫対策もしっかりやりましょう。

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ファミリーキャンプ暑さ対策|テント内編4選

ここではファミリーキャンプ暑さ対策のテント内編をお話しします。

テント内で快適に過ごせるようにぜひご覧ください。

【テント内の暑さ対策

  • テント内は空気を循環させる
  • 寝室が日陰の位置に来るように設営する
  • 銀マットは銀の面を下に
  • 夕方以降にテントを立てる

詳しくみていきましょう。

テント内は空気を循環させる

テント内は空気を循環させましょう。

テント内は空気がこもりがちなので、特に暑い日はテント内の温度があっという間に上がってしまうんですよね。

けんた
けんた

夏場日中のテント内は蒸し地獄と言っても過言ではない!

ということでテントは空気が循環するように両サイドを開けておきましょう。

少し風があると循環しやすくて助かります!

テント内の空気を循環させて涼しい空間にしましょう。

寝室が日陰の位置に来るように設営する

寝室が日陰の位置に来るようにテントを設営しましょう。

テント内は直射日光があたらないとはいえ、テント自体に直射日光があたっていると室内の温度は高くなっていくんですよね。

日陰がある場合、夜快適に寝られるように寝室の位置を日陰になるようにテントを立てておくといいです。

キャンプサイトに木が立っていたり林間サイトなど、木陰がある場合はチャンス

木陰の位置に寝室が来るようにテントを立てれば夜は快適なはず!

日陰を利用して快適な夜を過ごせるようにしたいですね。

銀マットは銀の面を下に

銀マットは銀の面が下になるように敷きましょう。

銀の面を下向きにすることで地面の熱が伝わるのを防ぐことができるんです。

テントの中で快適な空間を作るためには快適な床面が超重要!

下向きにした銀マットの上に、マットなどを敷くのがいいですね。

冬場は逆に銀の面が上になるようにして、暖かい空気が地面に逃げないようにするんですよね。

けんた
けんた

ちなみに僕は腰痛持ちなので床面の硬さにはけっこうこだわりがあって、硬すぎず柔らかすぎずのマットを敷きたい派。

テント内の気温も大切なんですけど、床面を適度な弾力にしないと寝てる時に腰が痛くなっちゃって、次の日キツイんですよね。

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夕方以降にテントを立てる

夕方以降にテントを立てるのも暑さ対策の一つです。

え?どういうこと?

涼しくなってからテントを立てることで、テント内が暑くなるのを回避できるんですよね。

日中暑い時間帯にテントを立てておくと、テントの中がどんどん気温が上がって、寝るときにテント内が暑い状態になっちゃうんですよね。

僕も一回やってみたのですが、たしかにテント内が暑くなるのは避けられたんですけど、テント内に置く予定の荷物を車に置きっぱなしにしていたので、荷物が車内の熱で暑くなっちゃったのは気になりましたね。

けんた
けんた

車内は暑くなるので熱に弱い荷物がある場合は微妙かも。

とはいえ、テント内の暑さを回避できるので、暑さ対策としてはありですね。

ファミリーキャンプ暑さ対策|寝るとき編2選

ここではファミリーキャンプ暑さ対策の寝るとき編をお話しします。

寝るときに暑いと疲れも取れにくいので、寝床は涼しい素材で作る、そしてコットで快適に眠るのがおすすめです。

詳しくみていきましょう。

寝床は涼しい素材で作る

寝床は涼しい素材で作りましょう。

涼しい環境なら快適に寝れますよね。

例えば「い草」は夏場は涼しく、冬場は暖かく過ごせる快適な素材なんですね〜。

い草を敷いて横になると気持ちいいですよね!

我が家では銀マットの上にい草を敷いて寝室にしていました。

このとき寝袋は敷かずにタオルケットのようにお腹にかけるのが夏場の使い方。

寝床は涼しい素材がおすすめです。

コットで快適に眠る

コットを使えば涼しく寝ることができます。

地面から離れる分、地熱の影響を受けにくいので快適に眠れるんですよね。

ただ、ファミリーキャンプの場合は家族の人数分コットを揃えるのって大変ですよね〜。

けんた
けんた

5人家族ともなるとコット揃えるのも大変。

我が家の場合、コットを人数分揃えることもそうなんですが、小さい子供と添い寝する必要があったのでコットは使えなかったんですよね〜。

とはいえ寝るときの暑さ対策としてコットはおすすめです!

ファミリーキャンプの暑さ対策グッズ

ここではファミリーキャンプの暑さ対策グッズを一挙ご紹介します。

ポータブル電源 扇風機やその他涼むための機器を使うことができる。
サーキュレーター 強力な風で空気を循環することができる。
水筒 水分補給の心強い味方!
通気性の良いウェア 汗で蒸れないようにドライな素材の肌着がおすすめ。
空調服 暑い中での設営作業には扇風機付きの空調服が活躍。
ボディシート 汗をかいたらササっと拭けて快適に。
扇風機 テント内でもリビングでも、涼しい風で快適に。
帽子 日差しを避けるならやっぱり帽子が役にたつ。
コット 地熱を避けて快適に眠るためのグッズ。
冷却シート 熱がなくても涼むために冷却シートを活用。
氷嚢 氷水を入れてひんやり体を冷やせるグッズ。
ネッククーラー 首元を冷やして火照った体をクールダウン。
日焼け止め 日焼け予防に暑い日の必需品。

暑さ対策グッズを活用して涼しい快適なキャンプを過ごしましょう!

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

暑さ対策12選に加えて、子供編、テント内編、寝るとき編とシーン別にも解説しました。

快適なファミリーキャンプのお役に立てれば幸いです。

それでは、楽しいファミリーキャンプライフを!

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