こんにちは!
ファミリーキャンプをやってみたいけど、実際のところどういう流れで過ごすのかよくわからないという方もいるのではないでしょうか。
「キャンプに行くまでどんな準備が必要なの?」
「当日のタイムスケジュールってどうすればいい?」
この記事では1泊2日で行うファミリーキャンプの当日までの流れ、当日のタイムスケジュール、そしてファミリーキャンプ計画の立て方のポイントを詳しくご紹介します。
この記事はこんな方におすすめです
- 「キャンプ当日までの流れを知りたい」
- 「キャンプのタイムスケジュールを詳しく知りたい」
それではいきましょう!
ファミリーキャンプ当日までの流れ
ここではファミリーキャンプ当日までの流れを解説します。
おおまかな流れは以下になります。
タイミングの目安 | やること |
3ヶ月前から2ヶ月前 | キャンプ場予約 |
1週間前まで | 持ち物リスト作成 |
1週間前まで | スケジュール作成 |
2日前まで | 保冷剤を冷やす |
2日前、前日 | 買い出し |
2日前、前日 | 下準備 |
前日 | クーラーボックスを冷やす |
前日まで | 充電 |
それぞれ詳しくみていきましょう。
キャンプ場の予約
キャンプ当日までの流れの中で、キャンプ場の予約はある意味で最も重要な事前準備かもしれません。
行く日付とキャンプ場を決めたら速やかに予約をしましょう。
キャンプ場の予約が完了しないことにはキャンプ自体ができません。
予約なしで利用できるキャンプ場もありますが、その場合はサイトの場所取りが当日早い者勝ちになるため、まだ慣れていないうちは事前に予約できるキャンプ場がおすすめです。
目安として3ヶ月前から2ヶ月前くらいには予約可能になるキャンプ場が多いですね。
行きたいキャンプ場が予約可能になったタイミングですぐに予約しましょう。
我が家もキャンプ場予約はいつも早めに行うのですが、人気のキャンプ場は予約可能になったタイミングですぐに埋まってしまうことも多く、けっこう激戦です。😅
僕はキャンプ場の予約ができていないとすごく不安。😅
持ち物リストを作成
キャンプに持って行く荷物のリストを作成しましょう。
このリストに基づいて買い出しをしたり、車に荷物を積んだりします。
この後の流れをスムーズにするためにも、重要な準備です。
買い出しの前にはリストを完成させておきたいので、目安として1週間前までには作成したいですね。
我が家ではキャンプをする度にGoogleスプレッドシートに持ち物やスケジュールをまとめています。
一度スプレッドシートで持ち物リストを作っておけば、次のキャンプの時はコピーして手直しすればいので便利ですね。😁
スケジュール作成
当日、2日目とどうやって過ごすかスケジュールを立てましょう。
キャンプ場や、キャンプ場付近のレジャー施設でどのように過ごすかによってスケジュールは変わってきます。
キャンプ当日スムーズな流れで過ごせるように具体的にスケジュールを立てておきたいところ。
なるべく余裕を持ったスケジュールを心がけてください。
レジャー施設やアクティビティによっては事前の予約が必要だったり、時間が決まっているものもあったりします。
効率よく当日を楽しめるようにしっかり検討しておきたいですね。
目安として1週間前までにはスケジュールを決めておきたいところです。
保冷剤を冷やす
クーラーボックスに入れる保冷剤を冷やしておきましょう。
冷やし始めるタイミングが前日では間に合わないかもしれないので、2日前には冷凍庫に入れておきたいですね。
買い出し
キャンプに必要なものを買い出ししましょう。
食料や炭、足りない道具などがあればスーパーマーケットやホームセンターで買っておきたいですね。
買い出しも当日までの流れの中では重要な準備ですね。
ここで作成しておいた持ち物リストが活躍します。
持ち物リストを見ながら、買い忘れがないように買い物をしましょう。
食料は賞味期限が気になるものもあるので、2日前、前日を目処に買い出しをします。
余裕をもって1週間前くらいに買い出しをしたいという意見もあるかもしれませんが、食料の場合はキャンプ当日までの間冷蔵庫がいっぱいになってしまうのでやっかいですよね。😅
炭や燃料などであれば早めに買っておいてもいいと思います。
下準備
買い出しをした食料をキャンプ場ですぐに使えるように下準備をしましょう。
野菜をカットしておいたり、お肉を1日目と2日目と小分けにしておいたり、キャンプに行く前の下準備をしてスムーズな当日を迎えましょう。
キャンプ当日の食事の準備がスムーズな流れに。😁
また、お肉に味をつける場合などは、当日を迎える前に作業しておきたいですね。
例えばジップロックなどにお肉と調味料を入れて味を染み込ませるには、しばらく時間をおく必要がありますよね。
当日美味しい食事を楽しむための下準備を事前に行いましょう。
食料は鮮度もあるので、なるべくキャンプ当日に近い日付、前日や2日前などに作業できるといいですね。
クーラーボックスを冷やす
当日食材などを入れるクーラーボックスですが、当日の保冷力を最大限引き出すためにクーラーボックス自体を冷やしておきましょう。
前日、冷えた保冷剤をクーラーボックスに入れておけば、クーラーボックスの内部が冷えた状態で当日を迎えることができます。
クーラーボックスの内部がしっかり冷えて入れば、当日食材などを冷蔵庫からクーラーボックスに移しても、食材の新鮮さを保ちやすいですよね。
保冷剤は、クーラーボックスを冷やす用と当日使う用で、多めに準備しておくのがポイント。
充電
カメラやLEDランタン、携帯扇風機など、キャンプで使う予定の機器を充電しておきましょう。
特に重要なのがランタンですね。
夜暗くなってからいざランタンのスイッチを入れて、充電不足で使えなかったら致命的ですよね。
キャンプ場は夜暗いので照明は必須です。
充電式のLEDランタンの場合は、前日までには忘れずに充電しましょう。
1泊2日ファミリーキャンプのタイムスケジュール
ここでは1泊2日のファミリーキャンプタイムスケジュールをご紹介します。
今回はチェックインが13時から、チェックアウトが12時のキャンプ場に行くスケジュールにしています。
あくまで我が家の場合なので、参考情報として見ていただければと思います。
当日1日目、2日目とそれぞれ見ていきましょう。
当日1日目
キャンプ場に向けて出発する初日。
自宅で朝起きてからキャンプ場で寝るまで、いろいろとやることがあります。
以下が1日目のタイムスケジュールです。
時刻 | やること |
6:00 | 起床 |
7:00 | 荷物準備・点検 |
9:00 | 積み込み |
10:00 | 出発 |
11:00 | 昼食 |
13:00 | キャンプ場到着、チェックイン |
13:10 | 設営 |
14:00 | 休憩 |
14:30 | 自由時間 |
17:00 | バーベキュー |
19:00 | お風呂 |
20:00 | 自由時間 |
22:00 | 就寝 |
詳しく見ていきましょう。
起床
6:00、起床です。
朝起きたらエネルギー補給としてまずは朝食をとりましょう。
これからバタバタと準備が始まるので心の準備をしながらの朝食ですね。😁
この後のタイムスケジュールに影響がないようにしっかり決めた時間に起きましょう!
荷物準備・点検
7:00、積み込み前の荷物準備をしていきます。
冷蔵庫で冷やしておいた食料をクーラーボックスへ移したり、持ち物リストを見て積み込むべき持ち物が揃っているか点検したり、持ち物が揃っているかチェックしましょう。
タイムスケジュール上は2時間確保していますが、キャンプの持ち物は細々としたものも多く、忘れ物がでないように入念に確認しようと思うとあっという間に時間が過ぎることも。
また、まだテンションの低い子供のやる気を引き上げるのもこの段階でやっておきたいところ。😂
積み込み
9:00、車に荷物を積み込んでいきます。
持ち物リストに書かれた荷物を自宅から車までひたすら往復して運んでいきます。
軽いものは子供に手伝ってもらってもいいですね。😁
何度も往復しますし、荷物の中には重いものもあると思いますので結構体力を使います。
また、運んだ荷物から順々に車に積んでいくのか、一旦車の周辺に荷物を置いて、後で車に積むのか、段取りが重要になってきます。
荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでは、全ての荷物を車に積み込むためには荷物の配置や積み方が重要です。
全ての持ち物が入るように上手く積み込みましょう!
理想はバックミラーでの後方の視界が確保できた状態で全ての荷物が積み込めることですね。
今回初めて積み込みを行うという方は、タイムスケジュール上積み込みの時間を多めに取っておいた方がいいかもしれません。
全て積み込み終わったら、持ち物リストを確認して積み込み忘れているものがないかチェックしましょう。
漏れなく全て積み込めていたら、撤収時も再現できるように積み込み状況の写真を撮っておくことをおすすめします。
↓車の積み込みを詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
出発
10:00、いよいよキャンプ場に向けて出発です。
今回は片道2時間のキャンプ場に行きます。
長時間の運転になるので道中で適宜休憩をとりながら向かいたいですね。
タイムスケジュール上は昼食休憩も考慮した時間になっているので安心してください。😊
昼食
11:00、道中お店に立ち寄って昼食です。
我が家は高速道路にあるサービスエリアで昼食を取ることが多いですね。
その地域ならではの食事メニューがあったりして楽しめます。😁
食事が終わり十分休憩できたらまた出発しましょう。
キャンプ場到着、チェックイン
13:00、ようやくキャンプ場に到着しました。
まずはキャンプ場の受付に行き、チェックインしましょう。
キャンプ場の利用方法やルール、施設の案内を一通り受けて、割り当てられたキャンプサイトへ移動しましょう。
受付に売店が隣接していることも多く、売店があれば何が売っているかをチェックしておきましょう。
キャンプ中に消耗品が足りなくなった際に買い足すことができますね。
我が家はクーラーボックスに入れる氷を売店で購入することがよくあります。
フリーサイトであればここから場所探しですね。
設営
13:10、ここから設営をしていきましょう。
テントやタープ、テーブルやチェアなど、必要な道具を設営していきます。
慣れないうちは時間がかかってしまい、タイムスケジュールに影響を与えがちな工程ですね。
ですが、家族で協力して作業すれば思い出にもなりますし、設営も楽しむつもりでやってみましょう。😁
↓設営の効率を上げたい場合はこちらの記事がおすすめです。
↓キッチンレイアウトについての解説記事もおすすめ。
休憩
14:00、設営で疲れた体をリフレッシュ。
おやつを食べるもよし、この後の行動予定を具体的に話し合うもよし、チェアに座ってゆったりするもよし、設営したリビングでキャンプの雰囲気を味わいましょう。😁
僕はこの段階で1杯ドリンクを飲みます。😆
自由時間
14:30、ここからは夕食まで自由時間です。
キャンプの目的に応じて各々やりたいことをやる時間にしましょう。
子供と遊んだり、キャンプ場のアクティビティを楽しんだり、思い切り楽しみましょう。
↑ハイジのような超ロングブランコ、大人も楽しめるキャンプ場ならではの遊びですね。😁
バーベキュー
17:00、夕食のバーベキュー!
炭の火起こしをして、焼く準備を整えましょう。
そろそろ暗くなってくる時間なので、ランタンの準備も合わせてしておきたいですね。
炭で火傷しないように注意して、バーベキューコンロが整ったらお肉や野菜を焼いてバーベキューを楽しみましょう!
火の後始末は忘れずにしっかり行いましょう。
お風呂
19:00、お風呂に入ります。
キャンプ場によっては時間予約制の場合もあるので、その場合には予約時間を考慮したタイムスケジュールにする必要がありますね。
キャンプ場それぞれルールがあるのでルールに従ってお風呂に入りましょう。
子供が小さいときは、家族で貸切ができるお風呂がおすすめですね。
自由時間
20:00、再び自由時間です。
すっかり暗くなっている時間帯ですので、自由時間といってもキャンプサイト内でゆったりと過ごすイメージですね。
家族で焚き火を囲んでリラックスした時間を過ごすのもおすすめです。
子供に大人気なのは、焚き火での焼きマシュマロ。
串とマシュマロがあれば楽しめますね。
大人は晩酌タイムを楽しんでもいいですね!
夜の静かなキャンプ場の中で炎を見つめながら過ごす時間はとても魅力的ですよ!
↓キャンプ場での過ごし方はこちらの記事も参考にしてください。
就寝
22:00、テントで眠る時間です。
テントに入る前に、焚き火の消化や、火のついた炭が残っていないかなど火の元の確認はしっかり行いましょう。
また、夜中に雨が降るということもありますから、濡らしたくないキャンプ道具はタープの下に移動しておくのが無難ですね。
諸々の確認が問題なければテントに入ります。
虫が入らないようしっかりテントの入り口を閉めておきましょう。
2日目
続いて2日目も解説します。
撤収をして自宅に帰るまで、しっかりキャンプを楽しみたいですね。
以下が2日目のタイムスケジュールです。
時刻 | やること |
6:00 | 起床 |
7:00 | 朝食 |
8:00 | 自由時間 |
10:00 | 撤収 |
11:00 | チェックアウト、移動開始 |
12:00 | 昼食、休憩 |
14:00 | 帰宅、荷下ろし |
詳しく見ていきましょう。
起床
6:00、起床です。
キャンプ場の朝は、澄んだ空気と静けさでとても快適です。
チェアに腰掛けてゆっくりするもよし、コーヒーを入れるもよし、朝の空気を味わいましょう。
僕は起床後の散歩が好きで、朝はまずキャンプ場内を散策しています。
朝食
7:00、朝食の時間です。
家族みんなで食事の時間を楽しみましょう!
2日目は撤収が控えているので、タイムスケジュール的には後ろを気になりますよね。
そんなときは準備に時間がかからないメニューがおすすめですね。
簡単にできていろんなバリエーションが楽しめるホットサンドはおすすめです。
自由時間
8:00、撤収前最後の自由時間です。
1日目にできなかったことや、テントが立っている状態で記念写真を撮るなど、キャンプサイトでできることを楽しみましょう。
撤収
10:00、撤収作業を開始します。
今回は12時がチェックアウト時間ですので、余裕を持って10時に撤収を開始しました。
休憩を入れながらスローペースで片付けていくのが楽なんですよね。
キャンプに慣れていないうちは、撤収に時間がかかってしまうかもしれません。
タイムスケジュールを意識して余裕を持って撤収を始めたいですね。
1日目の積み込み時に写真を撮っているなら、参考にして積み込みましょう。
チェックアウトの時間が迫ってきて焦ってしまわないように落ち着いて作業したいですね。
チェックアウト、移動開始
11:00、キャンプ場の受付でチェックアウトをします。
お世話になったキャンプサイトにお別れを言って出発しましょう。
帰りの移動は行きの移動と比べて疲労が溜まっているかもしれません。
安全運転を心がけて移動しましょう。
昼食、休憩
12:00、帰り道の途中で昼食をとります。
高速道路のサービスエリアや、道の駅などもおすすめですね。
道の駅なら、レストランで食事をして、お土産の購入もできるのでいいですよね。
食事の後に運転で眠くならないように気をつけたいですね。
帰宅、荷下ろし
14:00、自宅に帰ってきました。
疲れているかもしれませんが、車からキャンプ道具を下ろす作業をしなければならないですね。
特にテントやタープは濡れたまま保管していると傷んでしまうので、一度広げて乾燥させる必要があります。
キャンプ上で雨が降っていなくても、テントやタープは朝露などで濡れていることが多いので、しっかり乾燥させましょう。
荷下ろしが全て終わったらようやくキャンプ終了ですね。
お疲れ様でした!
ファミリーキャンプ計画の立て方のポイント
ここでは、ファミリーキャンプを楽しく過ごすために抑えておきたい準備をご紹介します。
当日の予定を具体的にすることがポイントです。😄
詳しく解説します。
予定を具体的に決める
キャンプでの楽しみ方として予定を具体的に決めることが大切です。
あらかじめ具体的に予定を決めておくことで、必要な持ち物や準備内容も具体的になるのでオススメです!😄
食事のメニュー、何をして過ごすか、お風呂の時間を何時にするか、具体的に決めておくのが良いですね。
1泊2日のキャンプを想定して実際に予定を決めるポイントを解説しますね。
食事のメニュー
食事のメニューを具体的にすることはとっても重要です。
何を食べるかが決まっていないと、どんな食材を用意すればいいのか、どんな調理器具を用意すればいいのか、具体的に決まりませんよね。
例えば、初日の夜にバーベキューをするにしても、お肉は何を食べるのか、カルビ、ハラミ、豚トロ、お肉の種類もいろいろありますよね。
バーベキューをするなら炭が必要になるでしょうし、火起こしグッズも必要ですね。
他にも、2日目の朝食はホットサンドが食べたい!という場合にはホットサンドメーカーが必要になってきます。
ホットサンドの具材を何にするかで、準備する食材も変わってきますよね。
ちなみに我が家ではコールマンの「ホットサンドイッチクッカー」を使っています。
コールマンのロゴマークが焼印でつきます。😄
もちろん自分たちで料理する以外の選択肢もあります。
キャンプ場のバーベキューサービスを利用したり、キャンプ場付近のレストランに足を運んだり、自分たちで料理する以外の方法もあると思います。
だとしても、やはり具体的にすることは重要ですね。
バーベキューサービスを利用するにしても、予約が必要なのか、当日の申し込みでよいのか、どんなコースがあるのかを決める必要があったりすると思います。
レストランに行くにしても、そもそも近くにあるのか、何が食べられるのか、営業時間は何時なのかなど、事前に調べておいたほうがいいですよね!
スムーズなキャンプに向けて食事のメニューを具体的にしましょう!😄
何をして楽しむか決める
あらかじめ行うアクティビティや楽しみ方を決めておき、スムーズに楽しめるように準備しましょう!
例えば、2日目の楽しみ方として、午前中から昼過ぎまでキャンプ場に併設されている大きな公園で遊ぶ予定を立てていたとします。
季節にもよりますが、晴れていれば日差しが強い可能性が高いですよね。
そうなると、日焼け止めクリームで日焼け対策をしたり、帽子やサングラスなどの日除けグッズを持っていたほうがいいかもしれませんよね。
他にも、公園にアスレチックで遊べる場合、滑り止め付きの軍手があったらよりよりアスレチックを楽しめますよね!
喉も渇くと思うので、水分補給のために水筒を持っていきたいとも思いますし、公園で遊ぶというだけでもいろいろと準備することがあるのではないかと思います。😄
ちなみに僕は体を動かすアクティビティをする場合は、汗をかくことを想定して着替えを余分に持っていきます。
アクティビティが終わった後に新しい服に着替えてスッキリする瞬間がいいですよね。😁
お風呂に入る時間を決める
お風呂に入る時間をあらかじめ決めておくこともポイントです。
キャンプ場には露天風呂が併設されていたり、簡易的なシャワーだけがあったりと、お風呂事情は様々です。
ただ、気をつけたいのこととして、利用に予約が必要だったり、利用できる時間が限られている場合があるということですね。
例えば、家族で入れる貸し切りの露天風呂があるキャンプ場もありますが、家族での貸し切りなので時間で区切られた利用枠を予約する必要がある場合が多いです。
また、利用時間も21時までや22時までなど限られている場合が多いですね。
簡易的なシャワールームは時間制限がないこともありますが、やはり露天風呂など目玉のお風呂でゆっくりしたいですよね。😊
キャンプでは日中のアクティビティや、その後のバーベキューなどあっという間に時間が過ぎていくので、お風呂に入る時間を意識して予定を組んでおかないと「露天風呂を逃してシャワーだけになってしまった・・・」なんてことにもなりかねないですよね。😢
我が家では15時か16時ころにお風呂に入り、さっぱりしてからドリンクを飲みながらバーベキューを開始する流れが鉄板です。😁
おなかいっぱいになったら歯磨きさえすれば、後はいつでも寝られる状態が最高です!😁
しっかりお風呂の時間を確保して予定を組みましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1泊2日のファミリーキャンプまでの流れ、そして当日のタイムスケジュールをご紹介しました。
楽しいキャンプをするために参考にしていただければ嬉しいです。
それでは、楽しいファミリーキャンプライフを!
↓設営の効率を上げたい場合はこちらの記事がおすすめです。
↓キッチンレイアウトについての解説記事もおすすめ。
↓キャンプ場での過ごし方はこちらの記事も参考にしてください。
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