ファミリーキャンプ夜の子供との過ごし方!デビュー年齢や年齢別遊びも

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過ごし方

こんにちは!

ファミリーキャンプは家族全員が楽しめるアウトドアの一大イベントですが、子供が何歳からキャンプを楽しめるのか、子供の年齢が気になる方もいると思います。

「ファミリーキャンプに行く子供の年齢は?」

「キャンプ場の夜はどんな子供との過ごし方がある?」

「子供の年齢別にどんな楽しみ方がある?」

そんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

この記事では、ファミリーキャンプ子供のデビュー年齢について、夜の子供との過ごし方、年齢別の子供と楽しむ方法、そして手軽な遊び道具4選を解説していきます。

この記事はこんな方におすすめです
  • 「子供が何歳になったらキャンプできるか知りたい」
  • 「キャンプ場で夜の子供との過ごし方を知りたい」
  • 「何をして楽しめばいいか年齢別に知りたい」

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ファミリーキャンプ子供のデビュー年齢は?

ここでは子供のファミリーキャンプデビュー年齢について話ししていきます。

結論は3歳がおすすめ、1歳から2歳もあり、0歳は準備をしっかりしましょう。

詳しく解説します。

子供のキャンプデビューは3歳がおすすめ

キャンプ場で遊ぶ子供

子供のキャンプデビューは何歳からがいいのでしょうか?

結論としては3歳がおすすめです。

3歳という年齢は自己主張がしっかりできてきて、1歳や2歳に比べるとパパママとの意思疎通もしっかり取れるようになってくる年齢ですね。

また、3歳児は身体的にも成長しており、基本的な運動能力を身につけています。

この年齢でキャンプに参加することで、自然の中で走り回ったり、散歩を楽しんだりすることによって、健康的な身体の発達を促進が期待できますね。

キャンプ場で笑う子供

キャンプ場では自然の中で様々な草木に触れたり、走り回ったりと、子供達はとても楽しそうに過ごしてくれます。

3歳という年齢だからこそ、自分の興味のままに元気に動き回り、楽しむ子供たち。

そんな子供を見ていると大人も幸せな気持ちになりますよね。😊

1歳から2歳もあり

テント内で過ごす1歳児

1歳から2歳のまだ小さい年齢でもキャンプは可能です。

3歳児に比べるとパパママのサポートをより多く必要にはなりますが、大人が子供のペースに合わせて一緒に過ごすことでキャンプ場での自然との触れ合いや楽しい食事など、ファミリーキャンプを楽しむことができるでしょう。

テント内のママと1歳児

3歳児に比べたらまだ行動範囲は狭く、体力も追いつかないところがありますが、自分で意思表示してパパママとコミュニケーションをとることができます。

子供のペースでゆったりと過ごすファミリーキャンプはこの年齢ならではの家族時間ですね。

0歳は準備をしっかり

抱っこされる0歳児

0歳は準備をしっかりと行なった上でキャンプに臨む必要があります。

言い換えると準備さえしっかりしていれば0歳の子供連れでもキャンプは可能です。

ですが、当然のことながら0際の子供はまだパパママが常に抱っこやおんぶをしている必要がありますよね。

パパママがある程度キャンプに慣れている状態が望ましく、キャンプ初心者の場合は0歳の子連れキャンプは慣れないことと子供の世話でてんやわんやになってしまうのでおすすめできません。

ある程度キャンプに慣れている方であれば、子供の対応に集中しやすいと思うので、キャンプに慣れているかどうかも踏まえてイメージしてみましょう。

ファミリーキャンプ夜の子供との過ごし方

ここではファミリーキャンプ夜の子供との過ごし方をご紹介します。

【子供との夜の過ごし方】

  • キャンプファイヤー
  • 花火
  • 光る棒で遊ぶ
  • キャンドルを楽しむ
  • 星空観察
  • 肝試し
  • カードゲーム

夜ならではの子供との過ごし方には楽しいことがいろいろあります。

詳しくみていきましょう。

キャンプファイヤー

夜の焚き火

キャンプファイヤーは、夜に行う特別なイベントです。

子供たちが火の周りに集まり、マシュマロを焼いたり、おしゃべりや歌を楽しんだりすることができます。

暖かな火のもとで家族の絆を深め、心温まるひとときを体験しましょう!

我が家ではキャンプファイヤーをするときはマシュマロは必需品ですね。😁

鉄串にマシュマロを刺してじっくり焼き上げると子供たちに大人気の焼きマシュマロの出来上がりです!

けんた
焼き加減が意外と難しい!

子供たちの思い出になること間違いなしですね!

花火

手持ち花火をする子供

夜の楽しみといえば花火も忘れてはいけませんね!

キャンプの夜には手持ち花火を楽しむのもおすすめです!

子供たちはわくわくしながら花火を手に取り、夜空に美しい花を咲かせる瞬間を楽しみます。

家族みんなで一緒に花火の輝きを追いかけ、思い出に残る夜を過ごしましょう!

ゴミの片づけや火元の処理などの後片付けはしっかり行いましょう!

光る棒で遊ぶ

光る棒で遊ぶ子供

光る棒で遊ぶのも子供にとっては夜の楽しい過ごし方ですね。

パキっと折り曲げると光るやつです。

「サイリウムライト」というのですが、100円ショップのダイソーなどで手軽に入手できるので、キャンプの夜の遊びとして是非やってみてください!

光る棒を首にかける子供

↑光る棒同士を繋げて輪っかにすれば首にかけたりして遊べます。

様々な色に光る棒が子供たちのテンションを上げてくれます。😁

腕輪サイズにした光る棒

↑腕輪サイズにした光る棒。

手軽に楽しめる夜の遊びとして光る棒はおすすめです!

キャンドルを楽しむ

キャンドル

夜はキャンドルを楽しむのもありですね。

夜のキャンプ場は真っ暗になるので、ランタンで明るくするのが一般的です。

そこをあえてランタンを使わずに、キャンドルを灯して過ごしてみましょう。

キャンドルの柔らかい灯りが良い雰囲気にしてくれますよ。

いつもと違う雰囲気を楽しめるキャンドルはおすすめです。

星空観察

キレイな星空

星空観察は夜のキャンプ場ならではの過ごし方。

キャンプ場の澄んだ空気が星空をキレイに見せてくれます。

キレイな星空を見て、家族で感動を共有すればきっと楽しい思い出になりますよね。😊

上を見上げ続けるので、首が痛くならないように姿勢には気をつけたいですね。

おすすめはリクライニングできるチェア、もしくは地べたスタイルで横になってしまうのがいいですね。

けんた
けんた

流れ星が見えることも!

我が家が家族で星空観察していたときに、流れ星が見えたことがあり、家族みんなで大興奮でした。😁

星空観察はおすすめの過ごし方ですね。

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肝試し

夜のキャンプ場

肝試しも夜のアクティビティの一つ。

暗くなった夜のキャンプ場を散策して、キャンプ場の静けさと暗さを楽しんでみるのもいいですよね。

ランタンはあえて暗めのものを一つだけ持つことで、より雰囲気を味わえるのでおすすめです。😁

家族全員で行くもよし、2人1組になるもよし、誰と行くかの組み合わせを決めるのも楽しいですよね。

夜ならではの肝試しを楽しんでみてはいかがでしょうか。

カードゲーム

カードゲームで遊ぶ子供たち

カードゲームもおすすめです。

トランプやUNOなど、大人も子供楽しめるカードゲーム。

暗くなった夜の時間帯でも、大きな声や音を出さないで遊べるので、周囲のキャンパーさんに迷惑をかけないのもいいですね。

夜は冷えるのでテントの中で遊ぶのがおすすめです。

手元が見えるようにLEDランタンを照らして楽しみましょう。

荷物としても小さいので、カードゲームを持っていくのはおすすめです。

ファミリーキャンプで子供と楽しむ方法【年齢別】

現在お子さんは何歳でしょうか?
お子さんが何歳でもファミリーキャンプを楽しむことができますが、年齢別に楽しみ方は変わってくるでしょう。
ここでは、幼児(1歳〜3歳)、幼児(4歳〜6歳)、小学生とそれぞれの楽しみ方をお話します。

幼児(1歳〜3歳)

よちよち歩きの1歳から3歳の年齢では、自然の中での探検や、リラックスタイム、絵本の読み聞かせなど、まだ小さい彼らに合わせた楽しみ方がオススメです。

自然の中での探検と遊び

キャンプ場で遊ぶ幼児
子供は好奇心旺盛で、新しい発見をすることが大好きです。
キャンプ場周辺を散策したり、自然の中で遊びながら自由に探検させてあげましょう!
木々や花、小さな昆虫や鳥の姿に触れることで、彼らの感覚や観察力が刺激されます。
子供の興味のままにいろいろな景色を見聞きさせてあげたいですよね。😊
急な傾斜や、段差など、幼児にとって危険な場所には行かないように見守ってあげましょう!

自然のサウンドでリラックスタイム

キャンプ場でおままごと
自然のサウンドや静けさを感じることでリラックスタイムを楽しみましょう。
おだやかな雰囲気のなかで子供とリラックスした時間を過ごせるのもファミリーキャンプならではですね。
写真は大自然のなかでのおままごとです。😊
自然の空気と静けさの中で遊ぶのはとっても楽しそうでしたよ!😁

絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせ
自然をテーマにした絵本を持参し、キャンプファイヤーやテントの中で読み聞かせをするのも素敵な楽しみ方です。
お気に入りの絵本を持参して読み聞かせてあげましょう!
我が家では「はらぺこあおむし」という絵本が子供たちに大人気で、キャンプ場でも子供たちをあやすのに大活躍でした。😁

幼児(4歳〜6歳)

4歳〜6歳になると、しっかり歩くようになり行動範囲が広がりますよね。
簡単なボール遊びやキャンプファイヤー、花火や水遊びなど、パパやママと一緒にいろいろなアクティビティができるようになります。

簡単なボール遊び

ボールで遊ぶ子供
子供と一緒に楽しめる簡単なアウトドアゲームや遊びを用意しましょう。
例えば、ボールを転がしたり、フリスビーを投げたり、広々としたキャンプ場でゆったりと遊ぶことができますよね。
写真は長女の友達に遊んでもらっている我が家の長男です。😁
まだボールを転がすくらいしかできませんでしたが、とても楽しんで遊んでいました。😊

キャンプファイヤーでの楽しい時間

焚き火で温まる子供
キャンプファイヤーの時間は、子供にとって特別な体験となります。
火に近寄りすぎないように、安全な距離を保ちながら、焼いたマシュマロを食べたり、キャンプファイヤーソングを楽しんでみてください。
子供は火の輝きや暖かさを通じて、新しい感覚を体験することができるでしょう!
けんた
我が家の子供たちもキャンプファイヤーが大好きです。😁
ゆらめく炎を見つめていると時間を忘れてリラックスできますね!

花火

手持ち花火をする幼児
子供に大人気の花火。
ファミリーキャンプの夜の遊びとして家族で盛り上がること間違いなしですね!
手に持った花火を優雅に振り、美しい花火が広がる瞬間を一緒に楽しむことで、子供たちの夜の思い出として残るのではないでしょうか。
ただし、安全面やマナーには注意したいですね。
火元が残らないように使い終わった花火の後片付けはしっかり行いましょう。
キャンプ場にゴミを残さないようにしっかりと片付けることを子供たちに教えることも教育の一環かと思います!

水遊び

川遊びをする親子
キャンプ場には川や湖があることが多いです。
水辺での遊びは子供にとって楽しい体験となるでしょう。
子供と一緒に水とたわむれるだけで、ついつい笑顔になりますよね。😁
バケツや水辺用の網を持参してもいいですね!
深いところに子供が行ってしまわないように気をつけましょう!
けんた
安全面はくれぐれも気をつけましょう!

小学生

元気いっぱいの小学生は様々なアクティビティに挑戦できる年齢ですね。
料理体験やハイキング、川遊びやアスレチック、自然の中でのボードゲームなど。
豊かな行動力と想像力で元気に遊び回る小学生にいろいろな経験をさせてあげましょう。

料理体験

ピザを作る様子
家族みんなで料理を作ることもファミリーキャンプでの楽しみの一つですね!
自分で作ることの楽しさや難しさを体験することで、小学生にとっては良い経験になるのではないでしょうか。
けんた
共同作業は絆も深まってGOOD!👍
写真は家族みんなでピザを作ったときの様子です。😋
作ってから食べるまで、全てが思い出となる楽しい時間でした。😁

冒険的なハイキング

キャンプ場を散策する子供
好奇心旺盛で体力もついてきている小学生は冒険が大好きですよね。
キャンプ場では自然を探検できる冒険的なハイキングも魅力の一つです。
澄んだ空気や自然の音を楽しみつつ、大自然ならでは景色を楽しみながらのハイキングは小学生も楽しめること間違いなし!
我が家もキャンプ場に行くと周辺を冒険するのが大好きです。😊

川遊び

川遊びをする子供
川遊びは小学生から大人気のアクティビティではないでしょうか。
冷たい水に足をつけるだけでテンションが上がりますよね。😁
川魚を網で捕まえたり、珍しい形の石を探す宝探しゲームをしてみたり、いろいろな遊び方ができる川遊びはオススメです!

アスレチック

アスレチックをする子供
体つきもしっかりして、体力もついてきた小学生は、アスレチックを楽しめる年齢といえるでしょう。
力だけでなく、バランス感覚や勇気も必要になるアスレチックは、子供を成長させてくれるアクティビティではないでしょうか。
ちなみに40歳を超えた僕ですが、いまだにアスレチックは大好きで、子供に負けじとアスレチックを楽しんでいます。😁
僕にとっては、筋肉痛をも恐れない勇気を育んでくれるアクティビティです。😂

カードゲームやボードゲーム

ボードゲームで遊ぶ子供
小学生にとってはキャンプ場でゆったりすることも楽しみの一つです。
のどかな雰囲気の中、お気に入りのカードゲームやボードゲームで遊ぶのもよいのではないでしょうか。
写真はレジャーシートを敷いてボードゲームを楽しむ子供たちです。😁

子供との遊びを楽しむファミリーキャンプ!手軽な道具4選

ファミリーキャンプで子供と一緒に遊ぶ楽しさは言葉に表しきれないものがあります。

ボールやバドミントン、フリスビー、むしとりあみなど、身近な遊び道具を使ってキャンプ場で子供と楽しい思い出を作りましょう。

家族みんなで一緒に楽しい時間を過ごし、絆を深める素敵な思い出を作りましょう。

ボール

キャンプ場では広々としたスペースがありますので、ボール遊びは最適です。

サッカーボールや野球ボールなど、お子さんの好きなボールを持っていきましょう!

家族みんなでボールを蹴ったり、投げたりすることで笑顔が溢れる楽しい時間を過ごせますね!

他の人のテントにボールが行かないようには気をつけましょう!

バドミントン

バドミントンはキャンプ場で人気のある遊びです。

ラケットとシャトルを持っていけば、誰でも手軽に楽しむことができます。

広いキャンプ場でバドミントンを楽しんだり、家族同士で対戦したりすることで、親子の絆も深まることでしょう。

我が家ではバドミントンはお気に入りの遊びです。😁

ラケットで遊ぶ子供たち

↑の写真は子供用のラケットで自由に遊ぶ子供達です。☺️

広々とした自然の中でとても楽しそうですよね!😄

フリスビー

柔らかい素材のフリスビー

フリスビーは軽くて飛距離も出るので、キャンプ場の広い空間で楽しむにはぴったりの遊び道具です。

キャンプ場はフリスビーを投げるために十分な広さがあり、家族でフリスビーを投げあって遊ぶことができます。

けんた
子供と遊ぶならやわらかい素材のフリスビーがオススメ!

うまい具合にまっすぐ投げることができたら嬉しいですし、うまくキャッチできるのも嬉しいですよね。😁

むしとりあみ

虫取り網

キャンプ場では自然に触れることができる貴重な機会です。

子供たちにとっては、虫を観察したり捕まえたりするのも大きな楽しみです。

むしとりあみを持っていくことで、子供たちは身近な自然の生物たちと触れ合うことができます。

一緒に虫を探し、自然の不思議さを発見しましょう。

珍しい虫を捕まえることができたらテンション上がりますよね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はファミリーキャンプ子供のデビュー年齢について、そして楽しみ方や遊び道具についてご紹介しました。

あなたの子連れファミリーキャンプ成功のお役に立てたら嬉しいです。

それでは、楽しいファミリーキャンプライフを!

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