5人家族ファミリーキャンプ道具総重量は?トップ10で詳しく解説!

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ファミリーキャンプの総重量 持ち物

こんにちは!

荷物が多くなりがちなファミリーキャンプ。

「ファミリーキャンプの持ち物を揃えると総重量はいくつになる?」

「ファミリーキャンプの持ち物は何が重いの?」

ファミリーキャンプの持ち物は総重量がどれくらいになるのか、気になる方は意外と多いのではないでしょうか。

今回は、5人家族の我が家が持つキャンプ用品の総重量がいくつになるのか計測してみましたので、一体何が重いのかランキング形式でみていきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめです

  • ファミリーキャンプの持ち物の総重量は?
  • キャンプ用品は何が重いの?

それではいきましょう!

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5人家族ファミリーキャンプの総重量

ここでは5人家族の我が家がファミリーキャンプに持って行く道具の総重量をご紹介します。

キャンプ用品の総重量、重量ランキングトップ10、11位以下の全持ち物を紹介、そして5人家族と荷物が車に乗る方法を解説します。

キャンプ用品の総重量

まず、結論として我が家のキャンプ用品の総重量は161.1kgでした。

けんた
けんた

実際測って数字にしてみるとインパクトがありますね。

ファミリーキャンプをするために必須な持ち物、必須ではないけどあったら便利な持ち物、様々な持ち物がありますが、全て合計すると総重量は161.1kgというなかなかのボリュームでした。

キャンプに行く度に、車への積み込み作業や設営作業をしてきましたが、これだけの重量の持ち物を扱っていたのかと、改めてキャンプの持ち物の多さを実感しますね。😅

総重量が重いということは、それだけ積み込みや設営作業の負荷が高くなるということです。

では、一体なにが持ち物として重いのでしょうか?

次のパートでは重量ランキングトップ10として、重いキャンプ道具をご紹介します。

重量ランキングトップ10

では、なかでも特に重かった道具10個をランキング形式で見ていきましょう。

ちなみに、複数の道具が入ったボックスなどはランクインさせず、単体での重量が重い物をランクインの条件にしました。

重量の計測方法は、各道具を持って体重計に乗り、計測値から自分の体重を引く方法で計測しています。

実測値でランキングしているため、製品カタログ値と異なる場合があること、ご容赦ください。

また、キャンプを行う上で道具の省略が可能かについても触れますので、キャンプ初心者の方は参考にしていただければと思います。

それではトップ10のご紹介です。

10位「3段ラック」3kg

木製3段ラック

キャンプサイトで物の置き場所として便利な3段ラックが3kgで10位にランクイン。

キャンプサイトをすっきり見せるレイアウト作りに役に立ってくれます。

小物を置いた木製3段ラック

便利なアイテムではありますが、無くてもキャンプはできるので総重量を減らすために省略することは可能だと思います。

9位「長椅子」5.2kg

長椅子

CAPTAIN STAG のリビングベンチが5.2kgで9位になりました。

これはベンチとしてはもちろん、車内で荷物を乗せる棚としても活躍してくれる我が家のファミリーキャンプでは一石二鳥なアイテムです。

荷物が積まれた車内

↑ベンチの上にクーラーボックスやその他アイテムを積んでいます。

このCAPTAIN STAG のリビングベンチは耐荷重が約140kgとなっており、安心して座ったり物を乗せたりできる頼れる存在。

キャンプサイトでリラックスするためのチェアは別に持っているので、総重量を減らすために省略しようと思えばできますが、上記の車内での棚としての使い方が便利なのでなかなか手放せない逸品です。😁

ちなみに製品ページでの重量値は5.5kgになっていたのですが、今回の計測値では5.2kgだったので300gほど差があるのが気になりましたが、間違いなく5.2kgでした。

8位「ロールテーブル」5.2kg

Colemanロールテーブル

ベンチと同じ5.2kgでロールテーブルが8位にラインクイン。

脚を付け替えてハイテーブルにもローテーブルにもできる便利な我が家のリビングテーブルです。

リビングテーブルは省略できない、ファミリーキャンプでは外せないアイテムの一つですね。

ちなみに内容物を収納袋に入れた状態で計測しており、ハイ用の脚もロー用の脚も含んだ重量値になっています。

ロールテーブル収納時

↑袋に収納した状態はこんな感じ。

7位「卓上グリル」5.8kg

炭火が入った卓上グリル

SOTOのデュアルグリルが5.8kgで7位にランクイン。

写真は炭が入っていますが、空の状態で専用の収納ケースに入れて計測しました。

SOTOデュアルグリル収納ケース

↑デュアルグリル用収納ケース。

かれこれ8年くらいは使っていますが、今でも我が家のバーベキューを支えてくれている頼れる卓上コンロです。

焼肉屋のような感覚で卓上で焼けるので、ファミリーキャンプならではの家族でテーブルを囲んでの食事にぴったりですよね。

とはいえ、焚き火台をバーベキューコンロと兼用することもできるので、総重量を減らすために省略することは可能な道具ではあると思います。

6位「ペグ&ハンマー」6.4kg

地面に並べたペグとハンマー

設営に必須なペグとハンマーが6.4kgで6位にランクイン。

我が家では写真のように鍛造ペグを愛用していますが、30cm級を24本、15cm級を6本用意しています。

ハンマーはテントに付属しているものではなく、しっかりとした金属ヘッドのハンマーを用意しています。

これらをまとめてケースに入れた状態で重量を計測しました。

ハンマーペグケース

↑ペグとハンマーを収納しているケース。

総重量的には占める割合が大きい荷物ですが、これがないと設営できないので省略はできません。

ファミリーキャンプには必須のアイテムですね。

5位「クーラーボックス」7.1kg

クーラーボックス

7.1kgでクーラーボックスが5位に。

我が家のクーラーボックスはColemanの6149というモデルですが、さすがのファミリーサイズは重量もそれなりにありますね。

ただ、これは空の状態で計測しているので、実際には食材やドリンクが入り、10kg以上になることが想定されます。

総重量の占める割合として高めのクーラーボックスですが、キャンプの食材やドリンクを持っていくことを考えると外せないアイテムですね。

4位「ツーバーナー」7.2kg

ツーバーナー

ツーバーナーが7.2kgで4位にランクイン。

我が家のツーバーナーは「Coleman POWERHOUSE Unleaded 414」という型で、ガソリン燃料タイプのツーバーナーです。

鍋やスキレットなど、重めの調理器具を使う場合はツーバーナーをキャンプに持っていきます。

ガソリンタイプで高い火力も出せるので料理には大活躍ですね。

ただ、軽量なシングルバーナーに置き換えたり、そもそもバーナーを使わないでもキャンプ自体は可能なので省略はできるアイテムです。

3位「キッチンテーブル」7.5kg

キッチンテーブル

いよいよトップ3の発表です。

まず3位は7.5kgのキッチンテーブル。

写真ではツーバーナーも乗せていますが、キッチンテーブルのみの重量値となっています。

ツーバーナーと組み合わせて本格的なキッチンスペースを作ることができるキッチンテーブル。

キャンプ場で本格的に料理をするなら是非持っていきたいアイテムですね。

逆に言うと、料理は簡単なもので済ます予定であればツーバーナーとキッチンテーブルは省略できます。

ツーバーナーと合わせると14.7kgの重量で、総重量を減らす効果的には大きいですよね。

2位「タープ」7.8kg

TCマルチコネクトレクタ

2位は7.8kgで我が家のメインタープがランクイン。

我が家のメインタープはテンマクデザインの焚火タープTCマルチコネクトレクタで、5人家族でも広々使える大きめタープ。

カタログ値では5.52kgなのですが、今回はメインポール2本を含んで計測し7.8kgになっています。

これまで何度も我が家のリビングの屋根として活躍してくれており、今でも現役の焚火タープ。

フリーサイトのテントとタープ

↑グループキャンプでも広々サイズが大活躍。

総重量の占める割合は高めですが、ツールームテントなどタープ不要なタイプのテントでない限りはタープは必須アイテムですね。

テントがツールームテントなどの日除けが可能なタイプであれば省略が可能です。

1位「テント」9.6kg

ドームテント

そして堂々の第1位は9.6kgでテントでした。

我が家愛用のColomen「タフワイドドーム Ⅳ/300」です。

総重量の占める割合は高いですが、キャンプにはテントが欠かせませんので外せない必須アイテムですよね。

外せないアイテムなので、総重量を減らしたい場合は軽量なテントに置き換えるという選択肢になるかなと思います。

ただ、それなりにお値段が張るものではあるので、新しいテントを購入する際はしっかり検討したいですね。

11位以下の全持ち物

トップ10以外、11位以下の全持ち物を一気に紹介します。

なお、炭や食材など、消耗品や変動のあるものおおよその重さと解釈いただければと思います。

繰り返しになりますが、複数の道具が入ったボックスなどはトップ10には入れておらず、単体での重量が重い物をランクインの条件にしましたので、トップ10の持ち物より重いボックスなどが入っていることはご容赦ください。

それでは11位以下の全持ち物をご覧ください。

持ち物 重量
10kg
日用品ボックス 7.6kg
ランタン系ボックス 6.5kg
キッチン系ボックス1
5.1kg
着替え1
5kg
着替え2
5kg
食材 4.2kg
火起こしケース
4.1kg
キッチン系ボックス2
3.5kg
ポールケース(メイン 3.4kg
ポールケース(サブ 3.1kg
三脚 2.7kg
焚き火台 2.7kg
火消し壺 2.6kg
ガスランタン 2.1kg
マット 2kg
ランタンスタンド三脚 2kg
ランタンスタンド一脚 1.9kg
スモーカー 1.8kg
ハイバックチェア 1.7kg
長物ボックス 1.6kg
収束式ミニチェア 1.5kg
収束式ミニチェア 1.5kg
収束式ミニチェア 1.5kg
寝袋4 1.5kg
寝袋1 1.4kg
寝袋3 1.3kg
ガイロープバッグ 1.2kg
LEDランタン 1.1kg
LEDランタン 1.1kg
グランドシート 1kg
ローチェア 1kg
折りたたみマット 1kg
折りたたみマット 1kg
寝袋2 0.9kg
寝袋5 0.7kg

一挙に残りの持ち物をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらの持ち物とトップ10の持ち物を合わせると総重量が161.1kgになります。

重量が軽い持ち物も数が多いと積み重なって重量が重くなっていきますね。

我が家の持ち物も一つ一つの持ち物を軽量化する検討はまだまだ可能かなと思いますが、家族とお財布と相談ですね。😅

5人家族と荷物が車に乗る方法

目一杯に荷物を積んだ車内

荷物が多くなりがちのファミリーキャンプ。

我が家のように5人家族の場合、当然5人が車に乗った状態で荷物も積まなければなりません。

荷物の大きさや重さによって、車内のどこに積むのが適切か変わってきますね。

車内の空きスペースをなるべく無駄なく活用して荷物を積みましょう。

床下収納を活用したり、荷物によっては座席の足元でいいものもありますね。

それでもこれ以上乗らないという場合にはルーフボックスの活用がおすすめです。

マットが積まれたルーフボックス

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

5人家族のファミリーキャンプ持ち物の総重量についてご紹介しました。

キャンプ道具の重量が気になる方に向けて参考になれば嬉しいです。

それでは、楽しいファミリーキャンプライフを!

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